代表の佐々木です。
埼玉県川口市の株式会社アクトが、未経験から電気工事・通信インフラの仕事を考える方に向けて、現場のリアル、安全教育、人事考課制度、技術と人間性の成長、光ケーブル施工、良好な人間関係と高業績の両立について、代表自身の経験をもとにお伝えします。
「未経験でもできる仕事はないかな」
「将来なくならない仕事を選びたい」
「学歴に自信はないけど、手に職をつけたい」
「良い会社ないかな」
そう思って検索している人は、たくさんいると思います。
求人票を見ると、いろいろな言葉が並んでいます。
未経験歓迎。
手に職。
安定した仕事。
成長できる環境。
人間関係の良い会社。
資格取得支援。
どれも大切な言葉です。
でも、正直に言えば、求人票だけでは分からないことも多いと思います。
本当に未経験でも大丈夫なのか。
現場は怖くないのか。
何を頑張れば評価されるのか。
人間関係はどうなのか。
将来、ちゃんと稼げるようになるのか。
自分はその会社で変われるのか。
求職者が本当に知りたいのは、そういう部分ではないでしょうか。
株式会社アクトは、埼玉県川口市を拠点に、電気工事、通信工事、通信用電源設備工事、光ケーブル施工などを行っている会社です。
私たちは、ただ工事をする会社で終わりたいとは思っていません。
技術と人間性の両方を磨きながら、社会インフラを支える。
そして、働く人の人生も豊かにしていく。
そんな会社を本気で目指しています。
少し大げさに聞こえるかもしれません。
でも、私は本気です。
私自身、最初から良い環境にいたわけではありません
私は中卒です。
若い頃は荒れていた時期もありました。
働く場所が特にあったわけでもなく、なんとなく誘われて入った会社が建設業界でした。
今振り返ると、その環境は決して健全とは言えませんでした。
圧力で人を動かす。
脅しで従わせる。
人の顔色を見ながら働く。
そういう空気がありました。
怖かったです。
怒られないように。
機嫌を損ねないように。
圧をかけられないように。
そんなことを考えながら働いていた時期があります。
でも、不思議なことに、現場仕事そのものは嫌いではありませんでした。
むしろ、楽しかった。
工具を使う。
材料を覚える。
身体を動かす。
最初はできなかったことが、少しずつできるようになる。
電気が送られる。
通信がつながる。
電波が発射される。
自分の手で社会の一部を支えているような感覚がありました。
だから私は、工事という仕事そのものには価値があると思っています。
ただ、人が苦しむ構造だけは納得できませんでした。
怒鳴られる。
理不尽に叱責される。
成長の指標がない。
何を頑張れば評価されるのか分からない。
立場が下の人間は我慢するしかない。
「職人なんてこんなものだ」
「建設業界なんてこういうものだ」
そう片付けられる空気がありました。
私は、その空気を変えたいと思っています。
建設業のカラーを変えたい
アクトが大切にしている大きなテーマがあります。
それは、建設業のカラーを変えることです。
建設業には、怖い、きつい、厳しい、人間関係が悪そうというイメージを持っている人もいると思います。
実際、私自身もそういう空気を経験してきました。
だからこそ、同じ思いをこれからの若い人たちにさせたくない。
ただし、アクトが目指しているのは、楽な会社ではありません。
甘い会社でもありません。
安全に妥協しない。
責任から逃げない。
実行に拘る。
チームで成果を出す。
そこは本気で求めます。
でも、人を潰す会社にはしたくない。
圧力で動かす。
怒鳴って覚えさせる。
人を駒のように扱う。
そういう会社にはしたくない。
アクトが目指しているのは、良好な人間関係と高業績の両立です。
人間関係だけが良くても、会社は続きません。
成果が出なければ、報酬も上がりません。
逆に、業績だけを追い求めても、人は疲弊します。
離職が増え、品質も下がり、安全も崩れます。
だから、両方を追求する。
人を大切にしながら成果を出す。
仲良しグループではなく、真剣に価値を届ける組織になる。
これがアクトの目指す姿です。
未経験者に最初に伝えるのは、安全です
未経験で電気工事や通信工事に入る時、不安はあると思います。
工具の名前も分からない。
部材の種類も分からない。
現場の流れも分からない。
高いところに登るのも怖い。
それで普通です。
最初から全部できる人はいません。
アクトでは、未経験者をいきなり危険な現場に出すことはありません。
まず徹底するのは、安全に対する姿勢です。
安全ルール。
会社の考え方。
現場での基本行動。
評価制度。
アクトが大切にしている価値観。
こうしたことを研修で伝えていきます。
最初に覚えるのは、難しい技術よりも安全です。
安全ルール。
モノの扱い方。
装置の組み立て。
鋼材の組み立てや加工。
工具の使い方。
材料の名前。
こういう基本から少しずつ覚えていきます。
丸投げして、できなかったら怒る。
そういう理不尽な環境は、アクトにはありません。
教える時に大切にしているのは、目線を下げること。
そして、本人に考えさせることです。
失敗しても大丈夫です。
同じことを繰り返さなければいい。
「どうすれば再発防止できると思う?」
そう考えることが成長につながります。
もちろん、本当に危険なことをした時には、大きな声を出すこともあるかもしれません。
安全に関わることは、甘くできません。
でも、怒鳴って覚えさせる文化ではありません。
安全とは、進捗や効率を優先することではなく、人員の安全を考え、実行することです。
人事考課制度で、成長の指標を明確にする
アクトでは、人事考課制度を整えています。
目的は、人の成長や仕事を覚えることの指標を示し、公平公正に評価と賃金を支払うためです。
建設業界には、評価が曖昧な会社もあると思います。
なんとなく評価される。
上司の好き嫌いで変わる。
年数だけで判断される。
何を頑張ればいいのか分からない。
そういう状態では、人は本気で成長しにくいと思っています。
アクトでは、技術だけではなく、人間性も評価します。
なぜなら、技術だけが卓越している人を求めているわけではないからです。
助け合う姿勢。
利他的な行動。
自責思考から来る改善行動。
実行力。
会社が求めている姿勢や価値観への共感。
理念に沿った判断や行動。
こういう部分を見ています。
逆に、評価されにくい行動もあります。
失敗を人のせいにする。
嘘をつく。
利己的に動く。
自己正当化ばかりする。
実行しない。
アクトは、そういう姿勢を良しとはしません。
半年に一度の査定で、成長や行動を見ていきます。
何を頑張れば評価されるのかが明確になると、人は燃えます。
成長が加速します。
実際に、人事考課制度を整えてから若手の成長スピードは早くなったと感じています。
評価制度は、人を縛るためのものではありません。
成長するための地図です。
実行に拘る理由
アクトは、実行に拘る組織でありたいと思っています。
口だけでは意味がありません。
成長したいと言う。
でも行動しない。
安全が大事だと言う。
でもルールを守らない。
仲間を大切にすると言う。
でも利己的に動く。
それは実ではありません。
私は、実以外は偽りだと思っています。
実とは、実行すること。
実践すること。
行動していること。
人は楽をしたがる生き物です。
私自身もそうです。
だからこそ、目を背けずに実行することが大切です。
現場で本当にすごい人は、なんだかんだ言って終わらせてくる人です。
ただ作業が早いだけではありません。
段取りがある。
判断がある。
周囲を見ている。
メンバーの力を借りている。
安全を守っている。
お客様のニーズを理解している。
いろいろなことを実行しているからこそ、終わらせてくるという現象が生まれます。
アクトが求める実行力とは、勢いだけで動くことではありません。
客観的に考える。
長期的に考える。
本質的に効果的な判断をする。
そして実行する。
これが大切です。
光ケーブル施工と通信インフラの責任
アクトでは、電気工事だけでなく、通信工事、通信用電源設備工事、光ケーブル施工なども行っています。
光ケーブル施工は、一般的な電気屋さんではなかなか触れない領域です。
光接続技術は特殊な技術です。
光ケーブルはとても繊細です。
少しの力で折れてしまうこともあります。
現用で生きている光ケーブルを触る時は、本当に緊張します。
ドキドキします。
慎重になります。
目の前にある細い光ケーブルの中には、膨大な情報が通っています。
もし計画外で止めてしまったら、困る人がいます。
大きな損失が発生する可能性もあります。
通信や電気のインフラは、基本的に計画外で止めることは許されません。
だからこそ、現場には責任があります。
電波発射が完了した時。
送電が完了した時。
計画通りに現場が進んだ時。
その瞬間には、大きな達成感があります。
今日も一日、安全に終えた。
そう思える帰り道は、本当に気持ちがいいです。
工事は楽しい
私は、工事は楽しいと思っています。
もちろん、人によって感じ方は違うと思います。
夏の現場は暑いです。
屋上作業は本当にきついです。
でも、チーム全員で安全に現場を終わらせて、送電や電波発射まで完了した時。
水がうまい。
ビールもうまい。
冬の朝は寒いです。
でも、現場で一生懸命動いていると、自然と身体が温まってくる。
ポカポカしてくる。
夜間工事も独特です。
空は暗い。
でも、安全を確保するために照明を使い、現場だけは明るい。
不思議な気分です。
こういう現場の感覚は、求人票だけでは伝わりにくいかもしれません。
でも、現場には確かに面白さがあります。
最初はできなかったことが、できるようになる。
工具の名前も分からなかった人が、現場で動けるようになる。
怖かった作業に、正しく向き合えるようになる。
自分の働きが社会のためになる。
これは大きいです。
電気工事・通信工事は、なくならない仕事
電気と通信は、人が生きるために欠かせません。
スマートフォン。
インターネット。
病院。
工場。
物流。
店舗。
オフィス。
公共施設。
すべて、電気や通信の上に成り立っています。
電気が止まれば、社会は止まります。
通信が止まれば、困る人がいます。
だから、電気工事や通信インフラの仕事は、なくならない仕事だと考えています。
AI時代になっても、現場で専門的に人間が作業しなければ実現しにくいことはあります。
現場ごとに状況が違う。
安全判断が必要。
人との連携が必要。
手を動かす技術が必要。
既存設備との調整が必要。
現時点では、AIですべてをカバーするのは難しいと思います。
だから、手に職は一生モノです。
ただし、アクトで身につけてほしいのは技術だけではありません。
仕事を通して人格を作る。
これも大切にしています。
価値が報酬につながる
アクトは、利益にも拘ります。
それは、社員に還元するためです。
みんなで作った成果が利益です。
だから、決算で還元したい。
組織として価値があるから、良い施工ができる。
お客様に価値を届けられる。
その結果として利益が出る。
そして、その利益を社員に還元する。
これが自然な流れだと思っています。
価値=報酬。
これは、個人でも組織でも同じです。
お金を稼ぐことだけが目的になると、どこかで限界が来ると思います。
本質は、お客様のニーズに応えることです。
ニーズとは、不足、不安、不満です。
お客様の不足を理解する。
不安を理解する。
不満を理解する。
そして、それを解決する。
それが誠実施工だと思っています。
お客様のニーズに応え、価値を高める。
その結果として、継続的に高い報酬を得る。
この順番が大切です。
アクトが目指す物心両面の豊かさとは、報酬も高くなり、経済的にも安定し、挑戦しながら個人の価値を高め、心も豊かになることです。
ただ稼ぐだけではない。
ただ人間関係が良いだけでもない。
人間力と報酬。
その両方を得てほしい。
私は、従業員の人生を豊かにするために経営者として生きています。
アクトが求める人
アクトに合う人は、完璧な人ではありません。
最初から技術がある人でもありません。
トライできる人。
失敗から学べる人。
改善計画を立てて実行できる人。
素直な人。
意欲がある人。
思いやりがある人。
安全ルールを守れる人。
仲間を大切にできる人。
そういう人です。
逆に、アクトに合いにくい人もいます。
利己的な人。
他責思考の人。
嘘をつく人。
自己正当化が強い人。
実行しない人。
技術があっても、人間性がなければ、長く信頼される人にはなりにくいと思います。
アクトでは、技術と人格を持ち合わせた、かっこいい大人を増やしたい。
かっこいい大人とは、人格者であり、人の成長に本気で入り込める人です。
自分だけ良ければいいのではなく、仲間の成長にも関われる。
後輩を育てられる。
チームを動かせる。
人として尊敬される。
そういう人です。
まだ途中。でも本気です
ここまで書くと、アクトが完成された会社のように見えるかもしれません。
でも、正直に言えば、まだ途中です。
課題もあります。
リーダークラスのマネジメント能力。
経営理念の理解。
組織としての成熟度。
まだまだ高めていく必要があります。
でも、強みもあります。
やり切る力です。
お客様から感謝や評価をいただいた時。
安全に対する姿勢を評価していただいた時。
現場対応が良かったと言っていただいた時。
少しずつ成長していると感じます。
まだまだこれからです。
でも、本気です。
建設業のカラーを変える。
良好な人間関係と高業績を両立する。
実行に拘る組織を作る。
安全と誠実施工を徹底する。
技術と人間性を持った、かっこいい大人を増やす。
そして、物心両面豊かな人生をアクトで実現する。
それが、株式会社アクトの目指している未来です。
アクトの仕事や考え方をもっと知りたい方は、求人専用ページをご覧ください。
https://lp.act-qq.co.jp
無理に応募してほしいとは思っていません。
まずは見てほしい。
知ってほしい。
感じてほしい。
アクトが何を大切にしているのか。
どんな未来を作ろうとしているのか。
どんな人と一緒に働きたいのか。
そこを見てもらえたら嬉しいです。