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日別アーカイブ: 2026年5月10日

学歴がなくても、人は変われる。埼玉の電気工事会社アク トが本気で「建設業のカラー」を変えたい理由

埼玉県川口市の電気工事会社・株式会社アクトが大切にしている考え方を紹介します。未経験からインフラを支える仕事に関わる価値、良好な人間関係と高業績の両立、人事考課制度、安全教育、光ケーブル施工などの高度技術、そして建設業のカラーを変えたいという想いを、代表自身の経験をもとにお伝えします。

「学歴がないから、自分には無理かもしれない」

昔の私は、本気でそう思っていました。

中卒。
若い頃は、決して良い環境にいたとは言えません。
荒れていた時期もありましたし、将来のことをしっかり考えていたかと言われれば、正直そんなことはありませんでした。

働くところも特になく、なんとなく誘われて入った会社。

それが、私にとって建設業界との最初の出会いでした。

ただ、その会社は今振り返ると、かなり特殊な環境でした。
反社会的な空気感もあり、圧力や脅しで人を動かすような世界でした。

怖かったです。

人の顔色を見ていました。
怒られないように。
機嫌を損ねないように。
目立たないように。
間違えないように。

今思えば、自分の考えで動くというより、誰かの機嫌を見ながら働いていたように思います。

でも、不思議なことに、現場仕事そのものは嫌いではありませんでした。

むしろ、楽しかった。

最初は何も分からない。
工具の名前も分からない。
材料の種類も分からない。
何をどうすればいいのかも分からない。

それでも、少しずつ覚えていく。

昨日できなかったことが、今日少しできるようになる。
工具を使えるようになる。
材料の扱い方が分かるようになる。
装置の組み立てが分かるようになる。
鋼材の加工ができるようになる。

その感覚は、今でも仕事の大きな魅力だと思っています。

工事は楽しい。

これは、きれいごとではなく、私自身の実感です。

もちろん大変です。
暑い日もあります。
寒い日もあります。
怖い作業もあります。
緊張する場面もあります。

それでも、自分の手で何かが形になる。
電気が送られる。
通信がつながる。
電波が発射される。

その瞬間に、自分の仕事が社会につながっている感覚があります。

だから私は、現場仕事自体は本当に価値のある仕事だと思っています。

ただ、一つだけ納得できなかったことがあります。

それは、人が大切にされない構造でした。

怒鳴られる。
脅される。
理不尽に叱責される。
立場が上の人間の機嫌で現場の空気が変わる。
成長の指標もなく、何を頑張ればいいかも分からない。

「職人なんてこんなものだ」
「建設業界なんてこういうものだ」

そう片付けられる空気がありました。

私はその空気が嫌でした。

今でも忘れられないことがあります。

暴力や罵声を浴びせられながら、
「俺のことを尊敬しろ」
「忠誠心はないのか」
と言われたことがあります。

当時の自分は、それに対してうまく言葉にできませんでした。

でも、心の中ではずっと違和感がありました。

人を圧力で動かす。
人を駒のように扱う。
下の立場の人間は我慢するしかない。

本当にこれでいいのか。

そう思っていました。

それでも当時は、自分に大きな力があったわけではありません。
学歴もない。
自信もない。
人の機嫌を見ながら生きてきた。

だから、まずは自分が生きていくことで精一杯だったのかもしれません。

その後、私は独立し、会社を経営する立場になりました。

昔から経営願望はありました。
人にコントロールされるのが嫌だったのかもしれません。

自分で決めたい。
自分で責任を取りたい。
自分の人生を、自分で動かしたい。

そんな想いがあったのだと思います。

ただ、経営者になったからといって、最初から正しい経営ができていたわけではありません。

むしろ、今振り返れば、自分自身も間違えていた部分がたくさんあります。

利益を出すことばかり考えていた時期もありました。
社員に対して、十分に向き合えていなかった部分もあると思います。
自分が嫌だったことを、知らないうちに社員にも感じさせてしまっていたのかもしれません。

社員が辞めていく姿も見てきました。
赤字が続いた時期もありました。
信用していた社員に横領されたこともありました。
人身事故も経験しました。

横領された時は、人生の中でも一番ではないかと思うほどのショックでした。
私はメンタルは強い方だと思っていますが、さすがに少しやられました。

人身事故が起きた時も、本当に苦しかった。

ただ、振り返った時に思いました。

事故は偶然起きたのではない。
事故が起こる原因が揃っていたから起きたのだ、と。

安全に対する教育。
組織としてのレベル。
現場での判断基準。
リーダーのあり方。

足りないものがあった。

誰か一人を責めれば終わる話ではありません。
組織として、会社として、私自身として、向き合わなければいけないことがあった。

そこから、私は本気で舵を切りました。

会社を変えよう。
まずアクトから変わろう。

そう思いました。

私が今、本気で掲げているのは、
「建設業のカラーを変える」
ということです。

これは、きれいな言葉を掲げたいから言っているわけではありません。

私自身が、建設業界の古い空気に苦しんできたからです。
圧力で人を動かす空気を知っているからです。
理不尽に耐えるしかなかった時代を経験しているからです。

だからこそ、同じ思いをこれからの若い人たちにさせたくない。

その想いがあります。

ただし、勘違いしてほしくないことがあります。

アクトが目指しているのは、楽な会社ではありません。
甘い会社でもありません。
何でも許す会社でもありません。

安全に妥協しない。
責任から逃げない。
実行に拘る。
チームで成果を取りにいく。

そういう会社です。

でも、人を潰す会社にはしたくない。

人を駒のように扱う会社にはしたくない。

技術だけを見て、人間性を見ない会社にもしたくない。

アクトが目指しているのは、
良好な人間関係と高業績の両立です。

これは簡単なことではありません。

人間関係だけが良くても、会社は続きません。
成果が出なければ、報酬も上がりません。
会社としての価値も高まりません。

逆に、業績だけを追い求めても、人は疲弊します。
現場は荒れます。
離職が増えます。
品質も下がります。
安全も崩れます。

だから、両方を追求する。

人を大切にしながら、成果も出す。
良い関係性を作りながら、高い技術と高い品質を実現する。
仲良しグループではなく、真剣に価値を出す組織になる。

それが、アクトの目指している姿です。

そのために、私たちは人事考課制度を整えています。

なぜ人事考課制度を作ったのか。

それは、人の成長や仕事を覚えることの指標を示し、公平公正に評価と賃金を支払うためです。

建設業界には、評価が曖昧な会社も少なくありません。

なんとなく評価される。
気に入られた人が上がる。
年数だけで判断される。
何を頑張ればいいのか分からない。

そういう環境では、人は本気で成長しにくいと思っています。

アクトでは、技術だけではなく、人間性も評価します。

なぜなら、私が一緒に働きたい人は、技術だけが卓越している人ではないからです。

人としてのレベルも高い人。
助け合う姿勢がある人。
利他的な行動ができる人。
自責思考から改善に向かえる人。
実行できる人。

そういう人と一緒に働きたい。

逆に、失敗を人のせいにする人。
嘘をつく人。
実行しない人。
利己的で他責思考が強い人。

そういう人は、アクトでは評価されにくいです。

半年に一度の査定を通して、昇格や評価を行っています。
何を頑張れば評価されるのかが明確になると、人は燃えます。
成長が加速します。

実際、制度を入れてから若手の成長スピードは早くなったと感じています。
社員からも、明確なので良い、フィードバックに納得できる、という声があると聞いています。

評価制度は、人を管理するためだけのものではありません。

人が成長するための地図だと思っています。

自分が今どこにいるのか。
次に何を伸ばすべきなのか。
何が評価されるのか。

それが見えるから、人は前に進める。

アクトでは、現場に出る前の研修も大切にしています。

未経験で入ってきた人に、いきなり危険な現場を任せることはありません。

まず徹底するのは、安全です。

安全に対する姿勢。
安全ルール。
会社の考え方。
評価制度。
アクトが何を大切にしているのか。

そういったことを、研修を通して伝えていきます。

工具の名前が分からなくても大丈夫です。
部材の種類が分からなくても大丈夫です。

みんな最初は分からない状態から始まります。
自然と覚えていきます。

最初に覚えるのは、安全ルール。
モノの扱い方。
装置の組み立て。
鋼材の組み立てや加工。

そういうところからです。

未経験の人は不安だと思います。

「本当にできるのか」
「怒られないか」
「現場についていけるのか」

そう思うのは自然です。

でも、アクトには、丸投げで怒られるような理不尽な現象はありません。

教える時に大切にしているのは、目線を下げること。
本人に考えさせること。

失敗しても大丈夫です。
同じことをまたやらなければいい。

大切なのは、
「どうすれば再発防止できると思う?」
と考えることです。

もちろん、本当に危険なことをしていたら、大きな声を出すことはあるかもしれません。
安全に関わることは、甘くできません。

でも、怒鳴って覚えさせる文化はありません。

人は、怖さで動かされても本当の意味では成長しないと思っています。

自分で考え、自分で気づき、自分で行動する。
それが成長です。

アクトに馴染みやすい人は、トライして、エラーから改善計画を立て、実行する人です。

完璧である必要はありません。
最初からできる必要もありません。

でも、素直さと意欲は必要です。

成長する人には共通点があります。

意欲がある。
素直である。
自分の不足を認められる。
改善に向かえる。
行動できる。

逆に、変われない人にも共通点があります。

自己正当化が強い。
人のせいにする。
環境のせいにする。
言い訳が先に出る。
実行しない。

私は、実行しない人は信用できないと思っています。

厳しく聞こえるかもしれません。
でも、これは本音です。

考え方は行動に出ます。
行動しないということは、結局そこまで考えていないということでもあると思います。

実と虚に分かれる。

実行している人は、現象として結果が出ます。
口だけの人は、どこかで分かります。

アクトは、実に拘る会社です。

実とは、実行、実践、行動していることです。

実以外は、偽りだと思っています。

成長したいと言いながら行動しない。
安全が大事と言いながら守らない。
仲間を大切にすると言いながら利己的に動く。

それは実ではありません。

人は楽をしたがる生き物です。
私もそうです。

だからこそ、目を背けずに実行することが大切です。

アクトでは、利益にも拘ります。

それは、社員に還元するためです。

みんなで作った成果が利益です。
だから、決算で還元したい。

組織としての価値や能力があるからこそ、良い商品を納めることができる。
良い施工ができる。
お客様に価値を届けられる。

その結果として、報酬につながる。

これは、個人でも組織でも同じです。

価値=報酬。

私はそう考えています。

お金を稼ぐことだけが目的になると、どこかで限界が来ると思います。

本質は、お客様のニーズにしっかり応えること。
不足、不安、不満を理解し、それを解決すること。

それが誠実施工だと思っています。

お客様のニーズに応え、価値を高め、結果として継続的に高い報酬を得る。

その順番が大切です。

価値を出すから、報酬が上がる。
組織の価値が上がるから、会社の利益が増える。
利益が増えるから、社員に還元できる。

この循環を作りたい。

アクトが目指す「物心両面の豊かさ」とは、報酬が高くなり経済的にも安定し、挑戦しながら個人の価値を高め、心も豊かになることです。

ただ稼ぐだけではない。
ただ仲良く働くだけでもない。

人間力と報酬。

その両方を得てほしい。

私は、従業員の人生を豊かにするために経営者として生きています。

これは大げさに聞こえるかもしれません。
でも、本気です。

アクトで働く人には、技術と人格を持ち合わせた、かっこいい大人になってほしい。

かっこいい大人とは、人格者であり、人の成長に本気で入り込んでくる人です。

自分だけ良ければいいのではなく、仲間の成長にも関われる人。
チームを良くできる人。
後輩を育てられる人。
人として尊敬される人。

アクトでは、リーダーもそういう存在であってほしい。

リーダーを育てるリーダー。
人として尊敬されるリーダー。

これが理想です。

技術だけではリーダーになれません。

技術力はもちろん必要です。
でも、技術だけでは人はついてこない。

人間性がないと、人はついてこない。

現場をまとめるには、技術と人間力の両方が必要です。

アクトの仕事には、電気工事だけでなく、通信インフラの仕事もあります。
光ケーブル施工など、特殊な光技術を使う施工も行っています。

一般的な電気屋さんでは、ほとんど触れない領域です。

光接続技術は、一般的にはなかなか触れられません。
通信工事や基地局工事に関わっているからこそ、アクトにはその技術があります。

光ケーブルは繊細です。
少しの力で折れてしまうこともあります。

しかも、その光ケーブルの中には膨大な情報が通っています。

現用で生きている光ケーブルを触る時は、本当に怖いです。
ドキドキします。
慎重になります。

もし計画外で通信を止めてしまったら、困る人がいます。
大きな損失が発生する可能性もあります。

だからこそ、通信や電気のインフラという仕事は、軽く考えてはいけない。

電気が止まる。
通信が止まる。

それは、社会が止まるということです。

病院。
工場。
物流。
通信。
店舗。
オフィス。
日常生活。

全部つながっています。

だから、インフラ工事はなくならない仕事だと思っています。

AI時代になっても、現場で専門的に人間が作業を行わなければ実現しにくいことはあります。
現時点では、AIで全部をカバーするのは難しい。

現場には現場の判断があります。
建物ごとの状況があります。
安全があります。
人との連携があります。

だから、手に職は一生モノだと思っています。

そして、仕事を通して人格も作られていく。

アクトで身につくものは、単なる技術だけではありません。

安全を守る考え方。
仲間と働く力。
お客様のニーズを理解する力。
自分で考える力。
失敗から改善する力。
責任を自分に置く力。

これらは、仕事だけではなく人生にも役立つと思っています。

アクトが大切にしている考え方に、
「責任は自分が源である」
というものがあります。

すべての現象は、自分の行動が招いたことだと考える。

もちろん、他人や他社のことはコントロールできません。
外的要因もあります。
天気もあります。
元請の都合もあります。
現場条件もあります。

でも、その中で自分たちは何ができるのか。

そこに目を向けることが、組織の成長にとって一番大切だと考えています。

他責思考は、成長に非効果的です。

人のせい。
会社のせい。
環境のせい。

そう考えている限り、改善には向かいません。

逆に、自分たちに改善点を置ける人は伸びます。

問題が起きた時に、他責にせず、自分や自社に改善点を置く判断をする。

そういう姿を見ると、
「この人、本当に成長したな」
と思います。

アクトでは、そういう人を増やしたい。

現状維持は衰退です。

成長を止めない人。
学び続ける人。
実行する人。

AI時代でも残る人材は、そういう人だと思います。

建設業界は、これからもっと人手不足になると思います。

だからこそ、良好な人間関係と高技術、高業績の両立が求められる。

人間関係が悪い会社は、人が辞める。
人が辞めると、品質が下がる。
品質が下がると、お客様への価値が下がる。

これは自然な流れだと思います。

逆に、良い人間関係がある組織は、サービスが向上する。
人が育つ。
品質が上がる。
お客様から評価される。
会社が繁栄する。

だから私は、人間関係が招く不幸を減らし、建設業を明るくしたい。

建設業って怖そう。

そう感じている人もいると思います。

その怖さを、私は変えていきたい。

もちろん、仕事には怖さがあります。

高所作業をしていて、下に人が多く歩いている時。
重量物を扱う時。
高電圧の設備を扱う時。
現用の光ケーブルを触る時。

怖いです。

怖すぎる時もあります。

でも、その怖さを知っているからこそ、安全に拘る。

怖さを無視するのではなく、対策する。
安全を実行する。
ルールを守る。
声を掛け合う。

朝、事務所に入ると、静かで清潔な空気があります。
緊張感もあります。

でも、そこで自然と
「ご安全に」
と声を掛け合う。

この言葉には、現場のリアルがあります。

今日も安全に帰る。
仲間を守る。
自分も守る。

そのための言葉です。

現場終わりに、
「今日も一日安全に終えた」
と思える日は、本当にいい日です。

お客様から評価された時。
安全に対する姿勢が素晴らしいと言われた時。
元請さんから感謝をいただいた時。

その時に、
「ああ、少しずつ成長しているんだな」
と感じます。

まだまだこれからです。

でも、現象として少しずつ出てきている。

それが嬉しい。

私に近いリーダークラスの従業員は、根性強いです。
ついてきてくれている。

それも、私にとって誇れることです。

会社を良くしている最中です。
完成しているわけではありません。
今も課題はあります。

リーダークラスのマネジメント能力。
経営理念の理解。
まだまだ高めていく必要があります。

でも、やり切る力はある。

これはアクトの強みです。

「なんだかんだ終わらせてくる人」

私はそういう人を本当に評価しています。

いろいろなことを実行しているからこそ、終わらせてくるという現象が生まれる。

技術だけではありません。
段取り。
判断。
チームワーク。
メンバーの力を借りるスキル。
お客様のニーズを理解する力。

全部必要です。

だから、現場を安全に終わらせてくる人は、かっこいい。

そして、元気よく挨拶して帰る。

それもアクトらしさだと思います。

仕事は、ただの作業ではありません。

人が変わる場です。

昔の自分のように、
学歴がなくて不安だった人。
過去に良くない環境を経験した人。
今より良くなりたい人。
金持ちになりたいという願望がある人。
自分の人生を変えたい人。

そういう人に、私は伝えたいです。

学歴なんて関係ない。

大切なのは、どんな情報に出会うか。
どんな環境を選ぶか。
そして、自分が実行するかどうか。

アクトは、人生を変える可能性のある会社でありたい。

ただし、変えるのは本人です。

会社は環境を作る。
指標を示す。
研修をする。
評価する。
フィードバックする。
安全を教える。
人間力を大切にする。

でも、実行するのは本人です。

だからこそ、アクトは実行に拘ります。

工事は楽しいです。

最初はできなかったことが、できるようになる。
怖かったことに、正しく向き合えるようになる。
工具の名前も分からなかった人が、現場を任されるようになる。
パソコンが苦手だった人が、お客様対応までできるようになる。

人は変われる。

私は本気でそう思っています。

アクトで働くことで得てほしいものは、人間力と報酬です。

報酬だけでは足りない。
人間力だけでも足りない。

両方です。

自分の価値を高め、社会に価値を届け、その結果として報酬を得る。
仲間と一緒に成果を作り、会社として利益を出し、還元される。

そういう循環を作りたい。

売上10億、利益1億企業。

これは目標です。

ただ数字だけが目的ではありません。

社会のために使いたい。
社員に還元したい。
技術を高めたい。
組織を強くしたい。
建設業のカラーを変えたい。

そのための数字です。

私は、知り合いの経営者がアクトの発信を見て、自分の経営を見直し、より良い組織を作ってくれたら嬉しいと思っています。

一社でも、良い状態の会社が増えたら嬉しい。

社長の考え方や思考が変われば、組織は変わると思っています。

そして、組織が変われば、そこで働く人の人生も変わる。

私は、素晴らしい組織を実現したい。

物心両面豊かな人生を、アクトで実現したい。

そのために、本気で経営しています。

求人専用ページはこちらです。

https://lp.act-qq.co.jp

アクトの仕事や考え方、働く環境をより詳しく知りたい方は、ぜひご覧ください。

まだまだ成長途中の会社です。

でも、本気です。

建設業のカラーを変える。

良好な人間関係と高業績を両立する。

技術と人間性を持った、かっこいい大人を増やす。

そして、工事は楽しいということを、もっと多くの人に伝えていきたい。

それが、今のアクトが目指している未来です。

「学歴がなくても、人は変われる」――建設業界で感じ た苦しさと、アクトが本気で変えたい未来

「学歴がないから、自分には無理かもしれない」

昔の私は、本気でそう思っていました。

中卒。
周囲の環境も決して良いとは言えず、荒れていた時期もありました。
将来のことなんて深く考えていなかったし、「とにかく生きる」という感覚に近かったと思います。

そんな中、誘われて入った会社が建設業界でした。

ただ、今振り返ると、その環境は決して健全ではありませんでした。
反社会的な空気感もあり、脅しや圧力で人を動かすような世界でした。

怖かったです。

人の顔色を見ながら生きていました。

機嫌を損ねないように。
怒鳴られないように。
圧をかけられないように。

でも、不思議なことに、現場仕事自体は嫌いじゃなかった。

むしろ楽しかったんです。

工具を使って。
身体を動かして。
最初は出来なかったことが、少しずつ出来るようになっていく。

電気がつく。
通信が繋がる。
電波が発射される。

「自分の仕事で社会が動いている」

そんな感覚がありました。

ただ、人間関係だけは苦しかった。

「職人なんてこんなもんだ」
「黙って言うこと聞け」
「忠誠心がない」

そんな空気が当たり前だった。

今でも忘れられない言葉があります。

「俺のことを尊敬しろ」

暴力や罵声を浴びながら、そう言われたこともありました。

でも、当時の私は、それが普通なんだと思っていた。

建設業界って、そういう世界なんだと。

ただ、心のどこかではずっと思っていました。

「このままで、本当にいいのか?」

と。

仕事は好きだったんです。

現場を終わらせる達成感。
仲間とやり切った感覚。
お客様から「ありがとう」と言われる瞬間。

それは、本当にうれしかった。

だからこそ、人が苦しむ構造だけは、どうしても納得できませんでした。

そして、会社を立ち上げ、自分自身も経営をする立場になりました。

最初は、利益を出すことばかり考えていたと思います。

もちろん経営なので利益は必要です。

ですが、ある時、自分自身を見つめ直しました。

「今のアクトは、自分が本当に作りたい会社なのか?」

と。

そして気づきました。

昔、自分が嫌だったことを、知らないうちに社員にも感じさせていた部分があったんじゃないか、と。

そこから、私は考え方を変え始めました。

建設業界を変えたい。

その前に、まずアクトから変わろう。

そう思いました。

今、アクトが本気で目指しているのは、「良好な人間関係と高業績の両立」です。

これは簡単なことではありません。

正直、今もまだ成長途中です。

でも、本気で目指しています。

なぜなら、人間関係が悪い組織は、必ずどこかで崩れるからです。

離職が増える。
品質が下がる。
安全意識が低下する。

そして、最終的にお客様への価値も落ちる。

逆に、良い人間関係がある組織は強い。

助け合う。
考える。
成長する。
改善する。

結果的に、お客様へのサービス品質も高くなる。

だからアクトでは、「人間性」をとても大切にしています。

技術だけある人間を、リーダーにはしません。

なぜなら、人間性がないと、人はついてこないからです。

どれだけ技術があっても、

・他責思考
・利己的
・自己正当化ばかり
・人を責める

そういう人間では、本当に強い組織は作れない。

アクトが求めているのは、「実行する人」です。

口だけではなく、行動する人。

実以外は偽り。

これは、私が本気で大切にしている考え方です。

人は楽をしたがる生き物です。

でも、そこで目を背けるのではなく、ちゃんと向き合う。

安全もそうです。

進捗や効率を優先して、安全を軽く見る。

それは絶対に違う。

実際、私たちも過去に人身事故を経験しています。

本当に苦しかった。

でも振り返った時、事故は偶然ではなかった。

安全教育。
組織レベル。
判断基準。

事故が起こる原因が、確かに存在していた。

だからこそ、「次に繋げる」ために舵を切りました。

安全は、ただのルールじゃない。

人を守るために、本気で実行するものです。

高所作業中、下に人が歩いている時。

現用の光ケーブルを触る時。

本当に怖いです。

怖すぎる。

でも、だからこそ対策を徹底する。

インフラを止めることは許されない。

光ケーブル一本に、膨大な情報が乗っています。

もし断ち切れば、実際に困る人がいる。

社会が止まる可能性だってある。

だから慎重になる。

ドキドキする。

でも、その緊張感の中で、無事に施工を終え、電波発射まで完了した瞬間。

あの達成感は、言葉にしにくい。

「今日も安全に終わった」

帰り道でそう思える日は、本当に気持ちがいい。

夏の現場は正直きついです。

屋上なんて、本当に暑い。

でも、チーム全員で安全にやり切り、送電まで完了した時。

水やビールが本当にうまい。

冬は寒い。

でも、現場で動いていると自然と身体が温まってくる。

夜間工事も独特です。

空は真っ暗。

でも現場だけ照明で明るい。

不思議な空気感があります。

私は、工事って楽しいと思っています。

もちろん、人によって感じ方は違うと思います。

でも、出来ないことが出来るようになる。

自分の働きが社会のためになる。

これは、すごく大きな価値だと思うんです。

学歴なんて関係ない。

本当に大事なのは、

「どんな環境を選ぶか」

だと思っています。

昔の自分みたいに、

・学歴が不安
・過去の環境が良くなかった
・自信がない
・人生を変えたい

そう思っている人は、たくさんいると思います。

でも、人は変われる。

私は本気でそう思っています。

実際、アクトにも昔「俺パソコンできねぇし」と言っていた人がいます。

でも今では、プレイングマネージャーとして、お客様対応までこなしている。

人は環境で変わる。

そして、自分次第で成長できる。

私はそう思っています。

だからアクトでは、技術だけじゃなく、人間力を大切にしています。

思いやり。
利他。
責任感。
誠実さ。

それが結果的に、お客様への価値になる。

そして、価値を高めた結果として、報酬がついてくる。

価値=報酬。

これは個人でも組織でも同じだと思っています。

だからアクトは、利益も追求します。

みんなで利益を追いかける。

そして、みんなで作った価値を還元する。

物心両面、豊かになっていく。

それを本気で目指しています。

建設業界は、今後さらに人手不足になると思います。

だからこそ必要なのは、

良好な人間関係
高い技術力
高業績

この両立です。

私は、建設業界のカラーを変えたい。

人間関係が招く不幸を減らしたい。

工事って、本当はかっこいい仕事です。

社会インフラを支えている。

電気を送る。
通信を繋ぐ。
人々の生活を止めない。

こんなに社会に必要な仕事は、そう多くないと思っています。

だからこそ、誇りを持てる仕事にしたい。

人格者であり、人の成長に本気で入り込める。

そんな“かっこいい大人”が増えていってほしい。

そして、

「アクトで人生が変わった」

そう思ってもらえる人を、一人でも増やしたい。

まだまだ、私たちは成長途中です。

でも、本気です。

素晴らしい組織を実現する。

そして、物心両面豊かな人生を、アクトで実現する。

それが、私たちの目指している未来です。