電気主任技術者が実際に設備の保守監督をしていない状態で名義だけを貸す行為は電気事業法違反です。発覚すれば業務停止命令や罰金の対象となり、万一事故が発生すれば刑事責任や損害賠償請求に発展する恐れがあります。